6.05.2014

ショールViajante、編みました(画像多めです)


かつてこれほど画像を撮るのが難しく感じた編み物ってあったでしょうか…
ravelryからMartina BehmさんのショールViajante編みました!


 
 
…こうして見てると、とても同じものとは思えない…
どれが伝わりやすいかわからなかったので、とりあえずいろんな角度で撮ってみました。
変形チューブ型でマントのような風貌のショール。
大きいけれども透けているので暑苦しくはなく、サラリと風になびきます。

 
ちょっと辛口な大人のショール、夜空のようなネイビーがよく合いました。
頭から全身すっぽり入ります。(寝袋ショール?って言われる…)

チューブに首を通さずに2重の三角ショールとして使ってもいいかも。
ボリュームのわりにびっくりするくらい軽いんです。

Fyberspates Scrumptious Lace, col:Miidnight
Merino55%, Silk45%のツヤふわレース糸。
手染めではないのですが、とにかく良い発色で美しいです。
今回はこの糸を2カセ(200g)をめいっぱい活用しています。
最後のメッシュ(Mesh Lace Part)は糸の残りを見ながら数段増しでギリギリまで使い切りました。
このScrumptious Lace、とてもいい糸でした。
手触りも編みやすさも個人的には絶品で、カラーもとても良かったです。
2カセ持っていたのを使い切ってしまったのが惜しいくらい。
これのFingeringも出ているのでいつかそれでウェアを編んでみたいですね。

そして今回のこのProject、久々に長いな〜と感じました(笑)
途中で飽きてきたりしながらもなんとか編み終われたけれど、
終わるととても満足していて性懲りも無くまた編みたい!なんて思ってます、、
編むのは大変だけれど出来上がりが素晴らしいパターンなので、
レース糸2カセを編み切る覚悟ができた時にまたやってみようかな?
今度は手染め糸で色斑のあるものでやってみたいです。

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