チェリー色のGoldfish Shawl

２つ目の金魚のショールが完成しました。
Goldfish Shawl by Yuki Ueda

 

この金魚のショール、私は大好きなんですよね♪

尾ヒレのような最後のエッジ部分が少し和風でとてもモダン。
いろいろあるレースショールの中でも、個性が光るパターンです。
サイズはパターン通りに編んで158cm×56cmになりました。

泡と水菜のセクションを経て、最後のヒラヒラが美しいFishtail Edging。
最後まで行程がとにかく楽しいので飽きることなくサクサク進めました。
Elastic Bind Offの後、尾ヒレの形に整えてブロッキングしています。

レースショールはぐるぐる巻きにしてもさらさらふんわり。
無造作に首に巻いても様になります♪
軽くてラクチンだしちょっと肌寒いときに重宝するので何枚でも欲しくなってしまう（笑）

今回このショールに使ったのは、こちら。
Three Irish Girls Extra Fine Lace, col:Cherry Ginger Ale
まさにチェリー味のジンジャーエールの鮮やかなピンク！
あの人工的な甘味料の味のアレです、笑
とにかく可愛くて、はじめからこの金魚のショール用に用意しました。
merino100%でふわふわ＆もちもちのレース糸です。
この感触もとても好き。

存在感があるのに風に飛ばされてしまいそうなくらいに軽くてふわふわのショールになりました。
大きさは１作目Merino&SilkのFyberspates Gleem Laceよりも小振りです。
（水通し＆ブロッキングをすると、どうしてもシルク混の糸は伸びて広がるように感じます）

私はどちらかというとこの２作目のほうがよりカジュアルで好きですね。
以外と頑丈そうで汚れてもわしわし手洗いして大丈夫そうだし^^
これは真夏以外でたくさん使おうと思ってます。
とてもお気に入りなので、一生のうちにまた色＆糸違いで編んでしまうかも。