4.16.2015

YarnaholicさんのモニターでSWANS ISLAND:Phillipa 編みます(2)、ハニカム模様と身頃


素敵な輸入毛糸ショップYarnaholicさんのモニター企画、
SWANS ISLAND×Phillipa by Isabell Kraemer

なんと前回のモニター記事後半で載せた、
編み途中経過のものに重大な間違いを発見!(トホホ…)
 ※参考にされる方が万が一にもいらっしゃるかもしれないので、
間違えた箇所の画像&記事は削除いたしました。

後ろ身頃を途中まで編んだあと前身頃左右の最初の作り目では、
正解は後ろ身頃の肩の部分から目を拾ってそこから左右前身頃を始めるのですが、
(拾いやすくするため最初にProvisional Crochet Cast-Onを使ってます
なぜか肩から目を拾わずに作り目をしてそのまま身頃最後まで編み終わってしまい、
いざ袖を編もうとしたところどうも様子がおかしなことに気がつきました。
作り目を解いて接ぎ合わせてそのまま進めることも考えましたが、
う〜ん、どうしても気になるのは無理だったのでほぼ最初まで解いて編み直しました、、

こちらが正解のほうの経過です、、
こんなふうに後ろ身頃、右前、左前をそれぞれ編んだ後にぐるり繋げて…


Top-Downで身頃を編んでいきます。
やはりすごく良い糸だったから思い切って編み直しをして良かった〜^^


↑後ろと前身頃の肩の接続部分。
後ろ身頃のProvisional Crochet Cast-Onの糸を解いて、
そこから目を拾って前身頃の左右を編み始めます。


裾の2目ゴム編みを終えて、現在はここまで編みました。
ポケットの中をこれから編んだら最後に裾の伏せ止めと合わせて綴じます。


やることはわかっているのですが、ここからちょっと迷っています。
ポケット&肘のちょっとしたところ、どうしましょう。。。
ふつうにプレーンにするか、ちょっと加えるのか… 迷うな〜

とりあえずハニカム模様は編み直したため2着分編んだ気がしていて、
もう十分に満足できました、笑

Isabellさんのデザインは編みやすくて安心なので、
ここからはバランスをよく見ながら進めていきます。

そうそう、モニターとして今回是非書きたかったこと!
SWANS ISLAND:NATURAL COLORS COLLECTION Worstedについて
気がついたことなのですが、
編み始め当初から一見ふつうのメリノ並太のようなこの毛糸、
編むとどんどん柔柔になって肌触りが素晴らしいんです。
水通し前でもクタクタ&スルスルの編み地で驚いてます。
それで驚くのはこれだけじゃなくて、
手がですね、何故だかツルツルになってくんです、笑
なんか怖いですね、でも本当なのでびっくりしてます。
この糸を編んでいるときの手の変化が、カサカサ肌がツルツル&すべすべに、
色が白っぽくなる(健康的な肌色に)という結果に。。。

よく麹を触ると手が綺麗になる、なんて聞いた事があったりしますが、
オーガニックの毛糸も?!…だとすれば、ちょっと凄いですよね。

私はいろいろ同時進行で編み物をしていて、
他のものを編んでいるときにはそういうことがなかったわけですが、
何度試してみてもこのSWANS~の糸のときだけ手が綺麗になるので、
もうとにかく不思議でたまらないです、笑
最初、糸にホホバオイルとかでも含まれてたりするのかなど考えてしまうほど、
オイルでハンドマッサージをした後のようなすべらかさ。
面白いでしょう???

実際のところ理由はわかりませんが、この糸は編んでいて身体にいいのかもしれません。
それで今回モニターをさせていただいていますが、
ほんとはちょっと人には内緒にしておきたいくらいのお気に入り毛糸です^^


それでは今週末には袖編みに入っているよう、
またここから進めていきます〜♪




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